火鶏肉飯と台湾の牡蠣玉と...ちょっと恥ずかしいお菓子
2015年 05月 02日
今朝も新幹線で台北ヘ向かっています。
今日は久々に仕事関係ではなくプライベートです。そろそろ嘉義のお話をアップデートしないと忘れてしまいそうなので、時間を有効利用して記事を書き上げたいと思います。
さて、先週嘉義郊外での研修会の帰りに名物料理の「火鶏肉飯」を食べるため市内に戻りました。
ナイトマーケットに入ったら色んなワゴン車が立ち並んだり、食べ物売るお店以外に何故か靴を売るお店がたくさんありました。
この「火鶏肉飯」は嘉義名物料理といえども、そこでしか食べられないわけではなく、実際高雄でもお店があり、時々食べたりします。日本でお好み焼きが大阪以外でも食べられるような感じですね。
見た目はあんまりにもシンプル過ぎる感じですが、こういう素朴な庶民料理は本当に安くて美味しい、写真の奥にある赤いお茶碗が小ライスで、手前の白いお茶碗が大ライスでお値段は確か日本円で100円と120円くらいでした。
さすが地元にあるお店、高雄で食べたものは全然比べ物になりませんでした。
色んなものを食べてみたいので、また他のお店へ「蚵仔煎」といういわば台湾の牡蠣玉というのをたべました。
見た目は若干お好み焼きに似た感じです。
小松菜のようなお野菜と牡蠣を鉄板で焼いて、水で溶いた片栗粉を上から掛け回して、卵を落として、両面焼いて、特製ソース掛けて出来上がりです。このお料理は台湾でと~ーーってもポピュラーなお料理です。お好み焼きというよりはもんじゃ焼きのようなおやつ代わりにもなり、小腹が空いたときや主食としても食べるお料理です。ナイトマーケットに行ったら必ずある定番中の定番料理です。わざわざ注文したのは、ここ嘉義の港で牡蠣が名産品だからです。
実は私はこのお料理が大好物なんです❤(ӦvӦ。)
自宅ではなかなか美味しく再現出来ないのですが、出来るように頑張りたいです
食事後駅に戻る途中で、面白いパッケージのお菓子を見つけたので、お菓子屋さんに立ち寄りました。
生理用品のナプキン、、、、ではなく、マシュマロです
ちょっと恥ずかしいお菓子ですね。
嘉義市のお話はこれにて終了です。研修会ついでに観光も出来、美味しいものも食べられて大満足でした!
新幹線もあと5分くらいで台北駅に到着です。記事アップ間に合いました。 行ってきます〜〜
by livingingrace
| 2015-05-02 09:42
| 暮らしの中の出来事